スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2009年08月11日

分析と機転

県リーグの試合結果で負けたことはブログに書いたけど、試合の後にいつものメンバー二人が話し合いをやり始めた。
今回は監督も同席でと言われ中にはいることに。
グダグダ話をやってる中でいつまでもお互いの接点がない。
その中で違うメンバーが言ってきた言葉。
「相手のDFがいやらしくてフェイクも引っかからなくて裏も手前もDFが着いてこないから、できない」と。
アラの動きとしてなぜ縦しかないのか?
ダメならダメのままなの?それで負けたときは言い訳になるの?
相手にわざとよるとかポジションチェンジするなどの選択肢は出て来ないのか??
試合の中で最低限の個人のやることとして
①自分のマッチアップ選手の分析(利き足・スピード・性格など)
②味方選手の動き(くせなど)
③最低でも考えて試合を進める
あくまでも持論の中の一つだが、ベンチにいても声を出すだけ。コート内でもボールと人しか見てない。これでは進歩はない。
相手選手の分析を一人一人を監督がするならば、前半20分の中では間に合わない。ある程度の大まかなことはできてもコート内にいる選手の方がより身近に分析できるのし、采配を監督の責任とするならば、選手は個人の分析を最低限の責任ではないだろうか。

競技志向でやっている以上『勝利』を貪欲に求めていくことになる。
その中で『約束事』と『指示』という縛りの中で個性を出してもらいたい。

あくまで持論ですから。。。  


Posted by 監督 at 07:40Comments(0)監督のひとりごと