スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2011年10月12日

選手の責任


※写真と内容は関係ありましぇん。

先日輩と飲んだ時にふと思って、
言わずやったんやけど。

選手の責任って何だろ?

監督の責任はいろいろある。
タイムアウトの取り方
試合の流れを読む力
選手の見極め
etc・・
最大は負けた時にくるけど。

選手の責任は?って聞かれると
意外に出ない。

強いて言うならば
全力でする。
まぁ当たり前っちゃあ当たり前(笑)
てか、やってるしね。

でも
自分自身での自己満足になってないかい?
自分では一生懸命やったな。って思ってても
俺から
または応援に来た人から見たら
何やってんだろ。走ってないな。
って思われるかもしれない。
周りの言葉に反論や反感を持つ人ほど
意外に自己満が多く、
自分の限界を自分で低いラインで作ってる人が多い。

確かに外野からいろいろ言われると
いい気分はしない。
負けてたら尚更(笑)
でもその言葉の中には期待や勝ってほしいって気持ちもあるし、
全部は聞けなくても
言葉の端々にためになることが言われてることがあるのを
知ってるかい?
聞く耳は大事なこと。
全部とはいわなくても
必ず自分にとって役にたつことがあることを忘れてはいけない。

その場の反省と
帰ってからの反省と
次の日の反省って
内容が変わってきてない??
それって段々冷静になってくるからじゃないかな?

その時にでも言われたことを1つでも
思い出してくれれば
それを次に生かしてくれれば
お互いがプラスになるんじゃないかな。
結局選手って
プレーでしか返せないじゃん。
応援してくれる人・スタッフだって
負けたら言いたくなるよ。
それを1つでも聞いて行動できるようになったときに
チームがあなたが成長するんじゃないのかな。
いい選手ほど静かに聞いて、活かせる言葉を探してるきがするね。
特に〇〇リーガーは(笑)

俺自身も
いつもだれかに言われます。
あのときに・・・
あいつを使えば・・・
後から必ずそれは反省するようにしてます。
だからこそ
いろんな人と話して分析してますよww
負けるの嫌やし!
監督で負けたら選手に申し訳ないから。  


Posted by 監督 at 09:00Comments(2)監督のひとりごと