スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2012年02月13日

運営の裏側

昨日の九州フットサルリーグは
無事に終了。
よその県には二日間も行ったことないけど、
開幕と最終戦の運営を携わった感想。

リーグは誰が欠けても出来ない。

リーグ1ヶ月前から準備。
人員、配置など。
しかし、1ヶ月先の予定を空けて
土曜日も朝から。なかなか集まらない。
みんな学生でもなければ、公務員でもないから。
試合するだけでも選手側からは土曜日開催に苦情ばっかりなのに。
県リーグでさえ、苦情やし(笑)

でも1年前近くから日程は決まってるので、
何とか勝ちたい気持ちがあれば
調整してくるのはチーム次第。
さすがは九州リーグ。
土曜日も日曜日も他県であろうがMAX12名近くいた。

最終日は福岡勢同士の決勝ともあったろうけど、
700人近くの人。
金曜日18時半~21時で会場作り。
福岡4チームが来て一緒にピッチ作り。
例年になく
綺麗なコートができた。
審判団からも張り直し、修正の指摘はなし!!
そして全ての試合に
ドラマがあり
大差はなし。

選手がチームが引き付けてくれる試合をしてくれるから
見に来てきてくれる。
その試合を引き出すのが、運営側。
細かくいえば、ボールボーイの動き、姿勢さえ
言われるのだから。
見てる人、やってる人が気にならないのかが当たり前の世界。
気づかないけど
そんな細かいことが多い。

選手と運営
この2つがあって初めて成り立つ。
会場の準備しても選手が居なければ試合を出来ない。
選手がいても会場、ピッチがなければ試合はできない。
見に来てくれる人ご居なければ
どんなに凄い試合をしてもフットサルの良さを伝えたくても
伝わらないし、広がらない。

サポーター、選手、運営
3つの大事なトライアングル。
すべてがアマチュアである以上
少しの気遣いがそれぞれに出ることで
もっとより良いリーグになるのかな。

なんてねっww  


Posted by 監督 at 15:11Comments(0)監督のひとりごと