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2012年03月08日

戦力



戦力。


せん‐りょく【戦力】
1 戦争を遂行するための力。兵力だけでなく、兵器など軍需品の生産力や物資輸送力を含めて、総合的な戦争遂行能力をいう。
2 スポーツや政治・労働運動などで、戦う力。また、事を行ううえでの重要な働き手。「あの選手は―になる」

この場合は
間違いなく『2』

ただ、一概に戦力というと
即戦力や実際に戦う選手を指すことが多いですよね。
戦力がアップした。
戦力のダウン。etc・・・

自分が考える戦力とは

もちろん選手。
実際に監督の考えを体現してフィールドで戦うわけですから。
そして
スタッフ。
チームの裏方や縁の下を影でたまには表で支え、
変わりがいるようでいないのも事実。
最後に
キャプテン・副キャプテン
チームのまとめ役やあらゆるところで
矢面になり責任が付いてくる。
サポーターも。
応援してくれる人がいるから戦える。
サポートしてくれる人がいなければ
フットサルさえできないのかもしれない。

これらを
すべて含めて自分にとっては戦力。
そしてチームとなるのではないでしょうか。

仕事でもたまに聞く言葉
『おまえの変わりは何ぼでもいるんだぞ』
自分もたまに言っちゃうとか言っちゃわないとか(笑)


実際は
変わりはいない。
選手の変わりはいても
本人の変わりはいない。
プレーにおいては持ち味があり
プレー以外においても役割がチーム内には
自然とある。
それはキャラであったり参加率であったり
まとめ役など
それは大きなチームにとっては戦力では
ないのでしょうか

だらだらと
書き込んでしまったけど
言いたいことは
戦力=選手ではなく
戦力=チーム
と言いたいということ。

たとえ試合にでてなかろうとも
最近来てなかろうとも
退団はさみしく個人的は
大ショックであり
もちろん転勤などはアマチュアチームである以上
仕事が本分なので仕方ないが
辛いことですね。

毎度毎度
頑張ってる頼ってる選手に限っての
転勤・退団。
神からの試練なのか?
何もしてあげれない不甲斐ない自分の無力さに
腹ただしく思う。
そして笑顔で見送るしかできない
今日このごろ

会社興すか(笑)
  
タグ :フットサル


Posted by 監督 at 09:00Comments(4)監督のひとりごと